がんの食事は何を食べればいい?糖質制限や断食が不安な人へ

がんの治療中の食事は、特定の食品を選ぶことより、必要な量を食べて体重を保つことが基本です。
がんを治すことが確かめられた食事はありません。

この記事では、国立がん研究センターの患者向け情報と、欧州臨床栄養代謝学会(ESPEN)のがん患者の栄養ガイドラインをもとに、何をどれくらい食べればよいか、副作用で食べられないときの工夫、そして糖質制限・ケトン食・断食・サプリメントについて研究で何がわかっているかを整理します。

がんのとき、何を食べればいいですか?

基本はバランスのよい食事です。食欲がないときは、食べられるものを食べられるときに取ることが優先されます。

国立がん研究センターは、体力を維持し、感染などを防ぐために、エネルギー、タンパク質、ビタミン、ミネラルが不足しない食事が大切だとしています。そのうえで基本は「バランスのよい食事をゆっくりと取ること」です(国立がん研究センター がん情報サービス「がんと食事」2023年3月28日更新)。

ただし、がんばって食べようとするあまり、食べることがつらくなる人もいます。同じページは、医師から特別な指示がある場合以外は、無理をせず、体の調子やおなかの具合に合わせて食べられるものから食べることが大切だとしています。外食で気分を変える、色合いや歯応えを一工夫するなど、食べることを楽しめるようにするのもよいとされています(同)。

食事の中身については、次の一文があります。

「食事の内容によってがんが進行したり、治療の経過に影響を及ぼしたりすることはほとんどありません。」(同)

「これを食べるとがんが進む」と心配して食べる物を減らしていくと、食べる量そのものが減ります。ESPENが、栄養不良のおそれがある人にエネルギーを制限する食事を勧めない理由もそこにあります(糖質制限の節)。

一方で、病状によっては医師から食事の指示が出ることがあります。たとえば塩分やタンパク質を控える、感染予防のために加熱処理された食事を取る、食事の形や時間を変える、といった指示です(同)。こうした指示がある場合は、それが優先します。

1日にどれくらい食べればいいですか?

ESPENの指針では、エネルギーは体重1kgあたり1日25〜30kcal、タンパク質は1kgあたり1gを超え、できれば1.5gまでが目安です。

ESPENは、がん患者の栄養についての国際的な指針を2017年に出し、2021年にその実践版をまとめています(Arends J, et al. Clin Nutr. 2017/Muscaritoli M, et al. Clin Nutr. 2021)。2021年版の推奨は次のとおりです。

  • エネルギー:個別に測らない場合は健康な人と同程度とみなし、一般に1日あたり体重1kgにつき25〜30kcal(推奨3)
  • タンパク質:1日あたり体重1kgにつき1gを超え、できれば1.5gまで(推奨4)
  • ビタミン・ミネラル:1日の推奨量とほぼ同じ量を取る。欠乏がないのに大量に取ることは勧めない(推奨5)

体重にあてはめると、次のようになります。

体重 エネルギー(1日) タンパク質(1日)
40kg 1,000〜1,200kcal 40gを超え、できれば60gまで
50kg 1,250〜1,500kcal 50gを超え、できれば75gまで
60kg 1,500〜1,800kcal 60gを超え、できれば90gまで
70kg 1,750〜2,100kcal 70gを超え、できれば105gまで

表はESPEN 2021の推奨3・4の値に体重を掛けたものです。腎臓の病気などでタンパク質を控えるよう指示されている人は、その指示に従ってください。

ESPENは、食べている量と体重の変化、BMIを、がんと診断されたときから定期的に確かめることを推奨しています(推奨1)。毎回の食事の中身より、体重が減っていないかを見るほうが、量が足りているかの手がかりになります。

25〜30kcalは「測らない場合」の数字です

ESPENのエネルギーの目安は、その人の消費量を個別に測っていない場合に、健康な人と同程度とみなして置いた値です。推奨の強さは「強い」ですが、根拠の質は「低い」と評価されています。病状や活動量で必要量は変わるため、表は出発点として使い、体重の推移を見て調整します。

副作用で食べられないときは、どう工夫しますか?

症状ごとに、食べ方、選ぶもの、控えるものが違います。

病気への心配や不安、生活の変化、手術の後遺症や治療の副作用など、さまざまな理由で食欲は落ちます(がん情報サービス「がんと食事」2023年)。国立がん研究センターの情報から、症状別の工夫をまとめます。

症状 工夫
食欲がない 栄養のバランスや量、決まった時間にこだわらない。食べたいとき、食べられそうなときに食べたいものを口にする。好きなものを手の届くところに置いておく
体重が減ってきた 少量でエネルギーの高い食品を使う。一度にまとめて取らず、間食を入れる。油を使った料理や、はちみつ・ジャムなどの糖分を取り入れる
吐き気・嘔吐 消化のよいものを選ぶ。ごはんや麺類など炭水化物の多い食品は胃にとどまる時間が短い。少量ずつ、何回かに分けて食べる
味やにおいが変わった 無理をせず、食べたいものを少量ずつ。感じ方は人によって違うので、症状に合わせて味付けや調理法を変える
口内炎 酸味や香辛料を控えた薄味にする。人肌程度に冷まし、とろみをつける、やわらかくする、細かく刻む。食べられないときは栄養補助食品も使う
かみにくい・飲み込みにくい・むせる やわらかく煮込む。汁物にはかたくり粉や市販のとろみ剤でとろみをつける。ぱさぱさしたものは避ける。上体を45〜60度ほど起こし、あごを引いて食べる
下痢 おかゆなど消化のよいものにする。高脂肪食、乳製品、食物繊維の多い食品、アルコール、刺激物は控える。電解質を含む水分を十分に取り、カフェインを含む飲み物は避ける

下痢以外はがん情報サービス「がんと食事」(2023年)、下痢はがん情報サービス「下痢」(2025年11月20日更新)から作成しました。下痢が続くときや、高齢で脱水が心配なときは、担当の医療者に連絡してください(同)。

手術のあとは、何に気をつけますか?

切除した臓器によって、食事の注意点は変わります。たとえば胃を切除したあとは、小胃・無胃症状、ダンピング症候群、逆流性食道炎などが起こりやすく、体重も減ることが多いとされています(がん情報サービス「胃がん 療養」2026年1月13日更新)。

  • 早期ダンピング症候群:食後すぐに動悸、発汗、めまい、脱力感などが起こる。食事の回数を増やして1回の量を減らし、ゆっくりよくかんで食べる
  • 後期ダンピング症候群:食後2〜3時間ほどで起こる。糖質を一度に多く取ったあと血糖が下がりすぎることが原因で、一度にたくさんの炭水化物を取るのを控える

基本は「少量ずつ」「何回かに分けて」「よくかんで」「ゆっくり」です。新しい胃腸の状態に慣れるまで数か月から1年ほどかかることもあり、自分に合う食べ方は栄養士などに相談するとよいとされています(同)。

白血球が減っている時期は、生ものを避けますか?

抗がん剤で白血球が減っている時期について、国立がん研究センター東病院の薬剤部は「食事では、加熱した料理をとるようにしましょう」と案内し、手洗いとうがいもあわせて勧めています(国立がん研究センター東病院 薬剤部「感染症について」2021年5月26日更新)。どの時期にどこまで加熱が必要かは、治療の内容や血液検査の結果で変わるため、担当医の指示に従ってください。

食べる量が足りないときは、どうしますか?

食事の工夫と栄養相談から始め、足りなければ栄養補助食品、経腸栄養、静脈栄養の順に補います。

がんの食事で、食べる量が足りないときの栄養の補い方の順序を示した図。食事の工夫と栄養相談、経口栄養補助食品、経腸栄養、静脈栄養の4段階
口から食べることを最初に工夫し、足りない分を段階的に補う。
出典:Muscaritoli M, et al. Clin Nutr. 2021(推奨1・7・9)、がん情報サービス「がんと食事」2023年

ESPEN 2021は、栄養不良またはそのおそれがあり、口から食べられる患者には、口からの摂取を増やす介入を推奨しています。食事の助言、食べることを妨げている症状の治療、経口栄養補助食品の提供です(推奨7)。解説では、最初の段階は栄養相談だとしています(Muscaritoli M, et al. Clin Nutr. 2021)。

それでも口からの栄養が足りない場合、栄養を補うと決めたときは経腸栄養を、経腸栄養で足りないか行えない場合は静脈栄養を推奨しています(推奨9)。経管栄養は管を通して胃や腸に栄養を入れる方法、中心静脈栄養は血管から入れる方法です(がん情報サービス「がんと食事」2023年)。

栄養補助食品は、食べられないときに使ってよいものとして国立がん研究センターも挙げています(同)。病院では管理栄養士による栄養相談を受けられることがあります。担当の医師や看護師、栄養士に遠慮せず相談するよう、同じページは勧めています。

食べる量を増やしても体重が減り続けるときは、担当医に伝えてください。体重が減り続けるときに考えられる状態のひとつに、がん悪液質があります。

糖質制限やケトン食で、がんは小さくなりますか?

がんへの効果は確かめられていません。そして、栄養不良のおそれがある人にエネルギーを制限する食事は勧められていません。

ケトン食は、糖質を大きく減らし、脂質を中心にする食事です。がんの治療として試した研究をまとめた2021年の系統的レビューは、46の報告(39研究、患者770人)を調べました(Römer M, et al. Clin Exp Med. 2021;21(4):501-536)。

  • くじ引きで群を分けて比べた試験(ランダム化比較試験)は3件だった
  • 多くの研究は質が低く、バイアスのリスクが高く、方法もばらばらだった
  • 腫瘍を抑える効果や、全生存期間を延ばす効果について、決定的な証拠はなかった
  • 多くの患者で大きな体重減少がみられ、3件の試験ではいずれもケトン食の群のほうが対照群より体重が多く減った
  • 多くの研究で、食事を続けられた人の割合は低かった

著者らは、がん患者でのケトン食の有効性を示す臨床的な証拠はまだない、と結論しています(同)。

39件中3件

がん患者にケトン食を試した研究のうち、くじ引きで群を分けて比べた試験の数。
残りの多くは比べる相手のない研究や症例報告でした。

Römer M, et al. Clin Exp Med. 2021(系統的レビュー)

ESPEN 2021は、栄養不良またはそのおそれがある患者に、エネルギーの摂取を制限する食事を用いないよう推奨しています(推奨8。推奨の強さは「強い」、根拠の質は「低い」)。解説には次の記述があります(Muscaritoli M, et al. Clin Nutr. 2021)。

  • がんを再現性をもって治す、または再発を防ぐことが知られている食事はない
  • がん患者でケトン食の利益を示した臨床試験はない
  • こうした食事は、エネルギー、脂質、タンパク質が不足する危険と、微量栄養素が欠乏する危険を高める

国立がん研究センターも、食事の量や種類を制限する食事療法に、がんそのものへの効果が証明されているものはないとしています。そして糖質制限など、特定の栄養素を極端に制限することは体に悪い影響を及ぼす可能性があると書いています(がん情報サービス「がんと民間療法」2022年2月2日更新)。

ESPENが条件にしているのは、食事の名前ではなく体の状態です

推奨8が反対しているのは、栄養不良かそのおそれがある人に、エネルギーを制限する食事を行うことです。ケトン食の試験で繰り返し見られた体重の減少は、その人がすでに痩せてきているかどうかで意味が変わります。糖質制限を考えているときに担当医に確かめることは、「この食事は効くか」より先に、「いまの自分は栄養不良のおそれがあるか」です。

断食(ファスティング)は、してもいいですか?

ESPEN 2021は、抗がん剤の投与の前・最中・後のいずれでも、断食を勧めないとしています。

ESPEN 2021の推奨8の解説によると、小規模な研究では短期間の断食に耐えられることが示唆されていますが、抗がん剤治療中に断食が役立つという証拠はありません。そのうえで、栄養不良の危険があること、患者が断食を長く続けてしまうおそれがあることから、抗がん剤の前・最中・後のいずれでも断食を勧めないとしています(Muscaritoli M, et al. Clin Nutr. 2021)。

検査や手術の前に医師の指示で食事を止めるのは、これとは別の話です。指示された絶食は守ってください。

がんに効く食べ物やサプリメントはありますか?

多くの健康食品やサプリメントは、がんそのものへの効果が科学的に証明されていません。

国立がん研究センターは、多くの健康食品やサプリメントについて、がんそのものへの効果は科学的には証明されていないとしています。心や体のつらさを和らげる効果が期待できる可能性があるものはありますが、それもがんそのものへの効果ではありません(がん情報サービス「がんと民間療法」2022年)。

同じページは、次の危険も挙げています(同)。

  • がんの治療薬との飲み合わせで、治療効果に悪い影響が出ることがある
  • 健康食品として売られているものに、医薬品成分やそれに似た成分が違法に加えられていることがある
  • 取りすぎや極端な制限で、健康被害が起こることがある

ESPEN 2021も、ビタミンやミネラルは1日の推奨量とほぼ同じ量を取り、特定の欠乏がないのに大量に取ることは勧めないとしています(推奨5)。点滴で大量に入れる方法については、高濃度ビタミンC点滴の記事で試験の結果をまとめています。

健康食品や食事療法を始めるときは、その前に担当医や医療者に相談してください。すでに始めている場合も、早めに伝えることが勧められています。担当医に言い出しにくければ、看護師や薬剤師、がん相談支援センターにも相談できます(がん情報サービス「がんと民間療法」2022年)。

食べ物を「効くもの」と「悪いもの」に分けていくと、食卓に残るものはだんだん少なくなります。

食べられないとき、僕はこう話しています

僕は基本的に、「食欲がないときは何でも召し上がってください。甘いものでもOKです。食欲が旺盛になったら、炭水化物をちょっと控えてタンパク質をたくさん食べてください。食べられるのなら四つ足のお肉もぜひ!」と話しています。

見逃されている領域のひとつは栄養管理です。いろいろながんがあり、いろいろなステージがあり、人はいろいろですから、栄養管理もいろいろです。

明らかな抗がんエビデンスがなくても(それを些細なことと呼んでいます)、経済毒性が少ないものは積み重ねたほうがいいと思っています。適度な運動、日光浴(嫌ならビタミンDの内服)、バランスのよい食事などを提案しています。経済毒性があるものはエビデンスを確認して患者さんが選択すればいいでしょう。

新見正則医院院長 新見正則

新見正則(にいみ まさのり)

新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年、英国オックスフォード大学にて移植免疫学の医学博士(Doctor of Philosophy)取得。2020年まで帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。外科医、免疫学者、漢方医として臨床と研究の両方に携わる。

日本外科学会 外科専門医・指導医/日本消化器外科学会 消化器外科指導医/日本東洋医学会 漢方専門医/アメリカ外科学会フェロー(FACS)

詳しいプロフィール

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糖質制限や断食が「がんに効く」と言われると、その根拠が気になります。では、治療に「根拠がある」とは、何がどこまで確かめられた状態なのでしょうか。

抗がんエビデンスがない、とは。エビデンスがなければ効果がないのか

治療の根拠(エビデンス)を5段階に分け、マウスや培養細胞で効いてもヒトに効くとは限らないこと、生存率を目標にしたランダム化試験で勝って初めて「効いている」と言えることを説明しています。そのうえで、エビデンスと長生きの効果は比例しない、と医師の立場から主張するブログです。

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よくある質問

がんの治療中に食べてはいけないものはありますか?

医師から特別な指示がなければ、体の調子に合わせて食べられるものから食べることが大切だとされています。ただし、白血球が減っている時期の加熱した料理、下痢のときの高脂肪食・乳製品・アルコールなど、症状や時期によって控えるものがあります。健康食品は治療薬との飲み合わせに注意が必要です。

甘いものを食べるとがんが大きくなりますか?

国立がん研究センターは、食事の内容によってがんが進行したり治療の経過に影響したりすることはほとんどないとしています。体重が減ってきたときには、はちみつやジャムなどの糖分を取り入れる工夫も挙げています。糖質を大きく減らすケトン食でも、がんへの効果は確かめられていません。

がんの患者は1日にどれくらいタンパク質を取ればいいですか?

ESPENの指針(2021年)は、1日あたり体重1kgにつき1gを超え、できれば1.5gまでを推奨しています。体重50kgなら50gを超え、できれば75gまでです。腎臓の病気などで制限の指示がある場合は、その指示に従ってください。

糖質制限はがんに効きますか?

効果は確かめられていません。2021年の系統的レビューでは、ケトン食の研究39件のうちランダム化比較試験は3件で、腫瘍を抑える効果や生存を延ばす効果に決定的な証拠はありませんでした。ESPENは、栄養不良かそのおそれがある人にエネルギーを制限する食事を用いないよう推奨しています。

栄養補助食品(栄養ドリンク)は使ってもいいですか?

食事だけで足りないときに使う方法として、国立がん研究センターもESPENも挙げています。ESPENは、食事の助言と症状の治療とあわせて、経口栄養補助食品で口からの摂取を増やすことを推奨しています。

参考文献

  1. 国立がん研究センター がん情報サービス「がんと食事」(2023年3月28日更新)
    https://ganjoho.jp/public/support/dietarylife/index.html
  2. Muscaritoli M, Arends J, Bachmann P, et al. ESPEN practical guideline: Clinical Nutrition in cancer. Clin Nutr. 2021;40(5):2898-2913.
    https://doi.org/10.1016/j.clnu.2021.02.005
  3. Arends J, Bachmann P, Baracos V, et al. ESPEN guidelines on nutrition in cancer patients. Clin Nutr. 2017;36(1):11-48.
    https://doi.org/10.1016/j.clnu.2016.07.015
  4. Römer M, Dörfler J, Huebner J. The use of ketogenic diets in cancer patients: a systematic review. Clin Exp Med. 2021;21(4):501-536.
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33813635/
  5. 国立がん研究センター がん情報サービス「がんと民間療法(健康食品・サプリメント・食事療法を中心に)」(2022年2月2日更新)
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/cam/health_food_products.html
  6. 国立がん研究センター がん情報サービス「下痢」(2025年11月20日更新)
    https://ganjoho.jp/public/support/condition/diarrhea/index.html
  7. 国立がん研究センター がん情報サービス「胃がん 療養」(2026年1月13日更新)
    https://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/follow_up.html
  8. 国立がん研究センター東病院 薬剤部「感染症について」(2021年5月26日更新)
    https://www.ncc.go.jp/jp/ncce/division/pharmacy/kouganzai/supportivecare_infection.html

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