がんワクチンとは?予防と治療の違いがわからない人へ、承認と開発の今

予防用と治療用の2種類があるがんワクチンのイメージ

「がんワクチン」には、がんを防ぐ予防ワクチンと、がんを治療するためのワクチンの2つがあり、別のものです。治療用のワクチンで承認されたものは、まだ海外でもわずかで、多くは研究が続いています。承認された前立腺がんのワクチンでは、病気が進むまでの期間には差が見えず、差が出たのは生存期間でした。何を測るかで、効果の見え方は変わります。

予防ワクチンはすでに公費で受けられるものがあります。一方、治療用のがんワクチンで国の承認を得たものは海外でもわずかで、国内の保険診療で使えるものはありません。この記事では、2つのワクチンの違い、治療用ワクチンの種類、承認されたものと研究段階のもの、自由診療のワクチン、副作用と費用、治験の探し方を、国立がん研究センターや厚生労働省、臨床試験の論文をもとに整理します。

がんワクチンとは何ですか?

がんの予防や治療のために、体の免疫にがんやその原因を覚えさせるワクチンのことです。ただし、同じ言葉で、目的のまったく違う2種類のワクチンが呼ばれています。

1つは、がんの原因になるウイルスへの感染を防ぐ予防ワクチンです。もう1つは、すでにがんがある人に使い、免疫にがんの目印(がん抗原)を覚えさせて、がんを攻撃させようとする治療用のワクチンです。

厚生労働省の事業で作られた指針は、2つの違いを次のように整理しています(がん免疫療法開発のガイダンス2016「がん治療用ワクチン・アジュバント非臨床試験ガイダンス」別表3)。

比べる点 予防ワクチン(感染症) 治療用のがんワクチン
目的 感染や発症を防ぐ 治療(再発を抑えることを含む)
使う人 原則として健康な人 がんの患者さん
標的 体の外から来た異物(病原体)で、免疫が反応しやすい 多くは自分の体の成分で、免疫が反応しにくい
主に働く免疫 抗体(液性免疫) T細胞など(細胞性免疫)
体の免疫の状態 抑えられていない がんによって抑えられている

出典:がん免疫療法開発のガイダンス2016「がん治療用ワクチン・アジュバント非臨床試験ガイダンス」別表3(2016年)。

治療用ワクチンの標的は、もともと自分の体にあるものに近いため、免疫が反応しにくいとされています。予防ワクチンと同じ感覚で「打てば効く」と考えると、実際とずれてしまいます。

がんを防ぐワクチンには、どんなものがありますか?

国内で定期接種になっているのは、子宮頸がんの原因になるHPVのワクチンと、肝がんの原因になりうるB型肝炎ウイルスのワクチンです。

どちらも、がん細胞そのものではなく、がんの原因になるウイルスへの感染を防ぐワクチンです。

ワクチン 防ぐもの 定期接種の対象
HPVワクチン ヒトパピローマウイルスの感染。9価ワクチンは子宮頸がんの原因の80〜90%を防ぐとされる 小学6年〜高校1年相当の女子
B型肝炎ワクチン B型肝炎ウイルスの感染。持続感染(キャリア)になると、一部の人で肝硬変や肝がんにつながる 0歳児(3回。2016年10月1日から定期接種)

出典:厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~」、厚生労働省「B型肝炎ワクチン」(2026年10月確認)。

予防ワクチンは、がんになったあとの治療には使いません。ここから先は、治療用のがんワクチンの話です。

治療用のがんワクチンには、どんな種類がありますか?

がんの目印をどんな形で体に入れるかによって、ペプチド、タンパク質、核酸(DNA・mRNA)、細胞の4つに分けられます。

前の節の指針は、ワクチンの形を次の4つに分類しています(がん免疫療法開発のガイダンス2016、2016年)。

種類 体に入れるもの 例
ペプチドワクチン がんの目印の一部にあたる、短いアミノ酸のつながり(化学合成) 国内で開発されたペプチドワクチン
タンパク質ワクチン がんの目印のタンパク質の全体または一部 研究段階のもの
核酸ワクチン 目印の設計図にあたるDNAやmRNA 個別化mRNAワクチン
細胞ワクチン 目印を取り込ませた樹状細胞や、不活化したがん細胞 樹状細胞ワクチン、シプリューセル-T

出典:がん免疫療法開発のガイダンス2016「がん治療用ワクチン・アジュバント非臨床試験ガイダンス」(2016年)。

どの種類も、狙いは同じです。がんを攻撃するT細胞に目印を覚えさせ、その目印を持つがん細胞を攻撃させることです。

最近注目されているのが「個別化」です。一人ひとりのがんの遺伝子を調べ、その人のがんにだけある目印(ネオアンチゲン)を選んでワクチンを作ります。後で説明するmRNAワクチンがその例です。

樹状細胞を体の外で育てて戻す樹状細胞ワクチンは、免疫細胞療法の一つにも数えられます。

承認された治療用のがんワクチンはありますか?

海外では、前立腺がんのシプリューセル-T(商品名プロベンジ)が、2010年4月29日に米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けています。国内の保険診療で使える治療用がんワクチンはありません。

シプリューセル-Tは、患者さん自身の血液から取り出した免疫細胞に、前立腺がんの目印を組み込んだタンパク質を加えて戻す、細胞ワクチンです(米国国立がん研究所 Developmental Therapeutics Program「Sipuleucel-T」)。対象は、転移があり、症状がほとんどなく、ホルモン療法が効かなくなった進行前立腺がんです(米国国立がん研究所「Cancer Treatment Vaccines」2019年)。

国立がん研究センターのがん情報サービスが「効果が証明された免疫療法」として挙げているのは、免疫チェックポイント阻害薬、CAR-T細胞療法、一部のがんで使われるBCG・インターフェロン・インターロイキンです。治療用のがんワクチンは、この中に入っていません(がん情報サービス「免疫療法 もっと詳しく」2025年)。

BCG膀胱内注入療法は、がんワクチンですか?

がんの目印を覚えさせるワクチンとは仕組みが違いますが、ワクチンに使う菌を治療に使う例として、ここで触れておきます。BCG(ウシ型弱毒結核菌)を、手術のあとに尿道から膀胱の中に入れる治療で、筋層非浸潤性膀胱がんの再発や進行を防ぐ目的で行われます(がん情報サービス「膀胱がん 治療」2024年)。保険診療で受けられます。

研究段階のがんワクチンは、どこまで進んでいますか?

個別化mRNAワクチンが、悪性黒色腫(メラノーマ)の手術後の再発予防で第3相試験の主な目標を達成したと発表されています。ただし2026年10月時点で承認されていません。

個別化mRNAワクチン(intismeran autogene)

一人ひとりのがんの遺伝子を調べて選んだ目印を、mRNAに組み込む個別化ワクチンです。手術で取りきった高リスクの悪性黒色腫157人を対象にした第2b相試験(KEYNOTE-942)では、免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブとの併用と、ペムブロリズマブ単独が比べられました(Weber JS, et al. Lancet. 2024)。

  • 18か月の時点の無再発生存率:併用79%、単独62%
  • 再発または死亡のハザード比:0.561(95%信頼区間0.309〜1.017、p=0.053)

ハザード比の信頼区間が1をまたいでおり、この試験だけで差が確かめられたとは言えない数字です。

その後、1,137人を対象にした第3相試験(INTerpath-001)について、製薬会社は2026年8月19日、主要評価項目の無再発生存期間と、重要な副次評価項目の遠隔転移のない生存期間で改善が示されたと発表しました(Merck、2026年8月19日)。具体的な数値は公表されておらず、全生存期間はまだ評価中です。承認の申請はこれからの段階です。

国内で開発されたペプチドワクチン

日本では、ペプチドワクチンの第3相試験がいくつか行われ、生存期間の延長は示されませんでした。

試験 対象 結果(全生存期間の中央値)
個別化ペプチドワクチン(第3相、68施設、306人) ドセタキセル後に進行した去勢抵抗性前立腺がん ワクチン16.1か月、偽薬16.9か月(ハザード比1.04、p=0.77)
エルパモチド+ゲムシタビン(第2/3相、153人) 進行膵がん ワクチン8.36か月、偽薬8.54か月(ハザード比0.87)

出典:Noguchi M, et al. Oncol Rep. 2021;45(1):159-168、Yamaue H, et al. Cancer Sci. 2015;106(7):883-890。

がんワクチン全体の歴史と、2004年に報告された奏効率の数字は「がん免疫療法の歴史」で扱っています。

治療用のがんワクチンは、なぜ効果がわかりにくいのですか?

効果が出るまでに時間がかかり、がんが縮んだか、病気が進んだかという早い時期の物差しでは、差が見えにくいからです。

前立腺がんの治療用ワクチン、シプリューセル-Tの第3相試験の時間軸の図。病気が進むまでの期間はワクチン14.6週、偽薬14.4週でほとんど差がなく、全生存期間の中央値はワクチン25.8か月、偽薬21.7か月で4.1か月の差があった

シプリューセル-Tの承認のもとになった第3相試験(IMPACT試験)は、転移のある去勢抵抗性前立腺がんの512人を、ワクチン341人と偽薬171人に分けて比べました(Kantoff PW, et al. N Engl J Med. 2010)。

評価項目 ワクチン 偽薬
全生存期間の中央値 25.8か月 21.7か月
36か月の時点で生きていた人 31.7% 23.0%
病気が進むまでの期間の中央値 14.6週 14.4週
がんが縮んだ人(部分奏効) 341人中1人 記載なし

出典:Kantoff PW, et al. N Engl J Med. 2010;363(5):411-422。全生存期間のハザード比0.78(95%信頼区間0.61〜0.98、p=0.03)、病気が進むまでの期間のハザード比0.95(p=0.63)。

全生存期間には差が出た一方で、病気が進むまでの期間はほとんど同じで、がんが縮んだ人は1人でした。論文の著者は、能動的な免疫療法では、がんへの免疫の反応が遅れて現れる可能性を理由の一つに挙げています。

国の指針も、がん免疫療法の特徴として、効果が出るまでに一定の時間がかかり、効果が長く続くことがあるとしています。そのため、無増悪生存期間のような早い時期の評価項目では効果を小さく見積もるおそれがあり、最も客観的で意味のある評価項目は全生存期間だとしています(厚生労働省「がん免疫療法開発のガイダンス」薬生薬審発0308第1号 2019年)。

14.6週と14.4週

承認されたがんワクチンの第3相試験で、病気が進むまでの期間の中央値は、ワクチン14.6週、偽薬14.4週でした。同じ試験で、全生存期間の中央値には4.1か月の差がありました。

出典:Kantoff PW, et al. N Engl J Med. 2010(IMPACT試験、512人)

この1つの試験で言えること、言えないこと

偽薬の群では、171人中109人(63.7%)が、病気が進んだあとに自分の細胞を凍結保存して作った製剤を受けています。また、ここで見えた「遅れて差が出る」形が、ほかのがんワクチンにも当てはまるとは限りません。国内のペプチドワクチンの第3相試験のように、生存期間でも差が出なかった試験もあります。

がんが縮むことと長く生きることの違いそのものは、「奏効率とは?」で説明しています。ワクチンの場合はそれに加えて、「いつ測るか」で見え方が変わります。

自由診療のがんワクチンは、受けてもよいのですか?

がん情報サービスは、自由診療で行われるがんペプチドワクチンや樹状細胞ワクチンを「効果が証明されていない免疫療法」とし、治療効果・安全性・費用を慎重に確認するよう勧めています。

がん情報サービスによると、自由診療として行われる免疫療法は、医療として確立されたものではなく、保険診療では受けられません(がん情報サービス「免疫療法 もっと詳しく」2025年)。考えるときに勧められていることは次のとおりです(同)。

  • 必ず担当医に話す
  • 臨床試験や治験など、研究段階の医療に詳しい医師にセカンドオピニオンを聞く
  • 担当医に言い出しにくいときは、看護師や受付のスタッフ、がん相談支援センターに相談する

自由診療のがんワクチンは、多くの人を対象にくじ引きで比べた試験の結果が、まだ示されていない段階です。効かないことが証明されたわけではありません。ただ、治療費も副作用が出たときの治療費も全額自己負担になるため、根拠の強さと負担の大きさを合わせて判断します。

丸山ワクチンは、どういう扱いですか?

丸山ワクチンは、国の承認を受けておらず、有償治験薬として使われてきました(高橋秀実「丸山ワクチンの作用機序について」日本医科大学医学会雑誌 2017年)。

治療用のがんワクチンに、副作用はありますか?

あります。多いのは、発熱や寒気などのインフルエンザに似た症状や、注射した場所の反応です。

米国国立がん研究所は、治療用ワクチンの副作用として、発熱、寒気、だるさ、頭痛、吐き気、筋肉や関節の痛みなどのインフルエンザに似た症状と、重いアレルギー反応を挙げています。どの程度起こるかは、ワクチンの種類や量、体の状態によって違います(米国国立がん研究所「Cancer Treatment Vaccines」2019年)。

試験で報告された頻度の例です。

ワクチン 報告された副作用
シプリューセル-T 寒気54.1%(偽薬12.5%)、発熱29.3%(同13.7%)、頭痛16.0%(同4.8%)。多くは投与後1日以内
個別化mRNAワクチン+ペムブロリズマブ 重さがグレード3以上の治療に関連した有害事象25%(ペムブロリズマブ単独18%)
ペプチドワクチン(エルパモチド) 注射部位の潰瘍やただれなど、注射した場所の反応

出典:Kantoff PW, et al. N Engl J Med. 2010、Weber JS, et al. Lancet. 2024、Yamaue H, et al. Cancer Sci. 2015。

免疫チェックポイント阻害薬と組み合わせる場合は、その薬の副作用にも注意が要ります。がん情報サービスは、免疫療法の副作用は治療が終わって数週間から数か月後に起こることもあるとしています(がん情報サービス 2025年)。

がんワクチンの費用は、どのくらいかかりますか?

予防ワクチンは定期接種なら公費で受けられます。治療用ワクチンは保険診療では使えないため、受ける形によって負担が大きく変わります。

受ける形 費用の扱い
予防ワクチンの定期接種 対象年齢なら公費(HPV、B型肝炎)
治験 保険診療との併用が認められる。治験の薬などの費用の扱いは、参加前の説明で確かめる
自由診療 全額自己負担。診察、検査、副作用の治療の費用も含めて自費になる

出典:厚生労働省(HPVワクチン、B型肝炎ワクチン)、がん情報サービス「研究段階の医療(臨床試験、治験など)基礎知識」(2024年)。

自由診療は保険診療との併用が認められていないため、副作用が出たときの診療も自己負担になります(がん情報サービス「研究段階の医療 基礎知識」2024年)。費用の説明を受けるときは、1回の金額だけでなく、何回、どのくらいの期間続ける前提か、副作用が出たらどこで診てもらうのかも確かめておくと、見通しが立ちます。

がんワクチンの治験は、どうやって探しますか?

まず担当医に相談します。自分で調べるときは、がん情報サービスの「がんの臨床試験を探す」で、がんの種類や地域から探せます。

参加できる試験の調査や手続きは、担当医を通して行われます。試験を行っている施設の場所などは、がん相談支援センターでも相談できます(がん情報サービス「研究段階の医療 基礎知識」2024年)。がん情報サービスは、研究段階の医療は、研究内容を審査する体制と緊急時に対応できる体制が整った医療機関で受けることが大切だとしています(がん情報サービス「免疫療法 もっと詳しく」2025年)。

「がんワクチン」と書かれた情報を見たときは、まず、それが予防用か治療用か、承認されたものか試験中のものか、試験中なら何人で何と比べたのかを確かめます。同じ言葉の下に、公費で受ける予防接種から、第3相試験で結果が出始めた新しい薬、効果が証明されていない自由診療までが並んでいるからです。

新見正則医院院長 新見正則

監修

新見正則(にいみ まさのり)

新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年、英国オックスフォード大学にて移植免疫学の医学博士(Doctor of Philosophy)取得。2020年まで帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。外科医、免疫学者、漢方医として臨床と研究の両方に携わる。

日本外科学会 外科専門医・指導医/日本消化器外科学会 消化器外科指導医/日本東洋医学会 漢方専門医/アメリカ外科学会フェロー(FACS)

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研究段階のがんワクチンを受けたいと思ったら、入り口は治験です。参加の条件や費用、比べる試験で何が起きるのかを知っておくと、担当医と具体的に話せます。

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よくある質問

Qがんワクチンとは、簡単に言うと何ですか?

がんの予防や治療のために、免疫にがんやその原因を覚えさせるワクチンです。がんの原因になるウイルスの感染を防ぐ予防ワクチン(HPVワクチン、B型肝炎ワクチン)と、がんの目印を覚えさせてがんを攻撃させる治療用ワクチンの2種類があり、目的も仕組みも違います。

Qがんワクチンは日本で保険が使えますか?

治療用のがんワクチンで、国内の保険診療で使えるものはありません。がん情報サービスは、自由診療で行われるがんペプチドワクチンや樹状細胞ワクチンを、効果が証明されていない免疫療法としています。予防ワクチンのHPVワクチンとB型肝炎ワクチンは、対象年齢なら定期接種として公費で受けられます。

QmRNAのがんワクチンは承認されましたか?

2026年10月時点で承認されていません。悪性黒色腫の手術後の再発予防を対象にした個別化mRNAワクチンの第3相試験で、主要評価項目の無再発生存期間の改善が示されたと2026年8月に製薬会社が発表しましたが、具体的な数値は公表されておらず、全生存期間は評価中です。

Qがんワクチンの副作用は何ですか?

発熱、寒気、頭痛、だるさなどのインフルエンザに似た症状や、注射した場所の反応が多く、重いアレルギー反応が起こることもあります。前立腺がんのシプリューセル-Tの試験では、寒気が54.1%、発熱が29.3%で、多くは投与後1日以内でした。

参考文献

  1. 国立がん研究センター がん情報サービス「免疫療法 もっと詳しく」(2025年11月6日更新・確認)
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/immunotherapy/immu02.html
  2. 国立がん研究センター がん情報サービス「研究段階の医療(臨床試験、治験など)基礎知識」(2024年12月5日更新・確認)
    https://ganjoho.jp/public/dia_tre/clinical_trial/ct_summary.html
  3. 国立がん研究センター がん情報サービス「膀胱がん 治療」(2024年6月28日更新・確認)
    https://ganjoho.jp/public/cancer/bladder/treatment.html
  4. がん免疫療法開発のガイダンス2016「がん治療用ワクチン・アジュバント非臨床試験ガイダンス」(2016年12月26日)
    https://www.pmda.go.jp/files/000221610.pdf
  5. 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知「がん免疫療法開発のガイダンスについて」薬生薬審発0308第1号(2019年3月8日)
    https://www.pmda.go.jp/files/000228570.pdf
  6. 厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~」(2026年10月確認)
    https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/
  7. 厚生労働省「B型肝炎ワクチン」(2026年10月確認)
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/hepatitis-b/index.html
  8. Kantoff PW, Higano CS, Shore ND, et al. Sipuleucel-T immunotherapy for castration-resistant prostate cancer. N Engl J Med. 2010;363(5):411-422.
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20818862/
  9. National Cancer Institute. Cancer Treatment Vaccines(2019年9月24日)
    https://www.cancer.gov/about-cancer/treatment/types/immunotherapy/cancer-treatment-vaccines
  10. National Cancer Institute, Developmental Therapeutics Program. Sipuleucel-T
    https://dtp.cancer.gov/discovery_development/scientific_Sipuleucel-T.htm
  11. Weber JS, Carlino MS, Khattak A, et al. Individualised neoantigen therapy mRNA-4157 (V940) plus pembrolizumab versus pembrolizumab monotherapy in resected melanoma (KEYNOTE-942): a randomised, phase 2b study. Lancet. 2024;403(10427):632-644.
    https://doi.org/10.1016/S0140-6736(23)02268-7
  12. Merck & Co., Inc. Merck and Moderna Announce Phase 3 INTerpath-001 Trial of Intismeran Autogene Plus KEYTRUDA Met Endpoints of RFS and DMFS(2026年8月19日)
    https://www.merck.com/news/merck-and-moderna-announce-phase-3-interpath-001-trial-of-intismeran-autogene-plus-keytruda-met-endpoints-of-recurrence-free-survival-rfs-and-distant-metastasis-free-survival-dmfs-in-patient/
  13. Noguchi M, Fujimoto K, Arai G, et al. A randomized phase III trial of personalized peptide vaccination for castration-resistant prostate cancer progressing after docetaxel. Oncol Rep. 2021;45(1):159-168.
    https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7709822/
  14. Yamaue H, Tsunoda T, Tani M, et al. Randomized phase II/III clinical trial of elpamotide for patients with advanced pancreatic cancer: PEGASUS-PC Study. Cancer Sci. 2015;106(7):883-890.
    https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4520640/
  15. 高橋秀実「丸山ワクチンの作用機序について」日本医科大学医学会雑誌 2017;13(3):140-144
    https://www.nms.ac.jp/sh/jmanms/pdf/013030140.pdf

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