健康・医療相談
②健康志向系の健康相談(特にビジネスマンの方に)
新見正則医院では法人用に新見正則ビジネスクラブがあります。法人全体の健康管理を行うサービスです。ここで培った健康相談の知恵をみなさまに共有して頂きたく、すでにフアイアを内服している方々を対象に、無料の医療相談を行います。
また、当院のホームページなどでフアイアのことを知り、フアイアの内服を予定している方の医療相談も大歓迎です。病気になる前に、体の健康状態をアップさせ、未病の状態の間に、体の隠れた異常を修正しましょう。
僕は50歳まで金槌でした。小学校の頃中耳炎を複数回患い、当時の医療は「水泳禁止」を提唱していました。なので、まったく泳げなかったのです。
そしてそれはとってもコンプレックスでした。娘にはそんな思いはさせたくなく、物心つく前から東京スイミングスクールに通わせました(僕は時々送り迎えをしました)。娘は小学校入学前には4泳法が泳げました。その娘が小学校1年生の頃、突然保護者として行ったプールで「パパも泳ごうよ」と言われました。
これから娘には「勉強をしろ!」とか言うのだろうと思い、まず娘の要望に応えようと思って、一念発起水泳を習い始めました。そしてハマりました。ランニングを始め、次に自転車に興味を持ちました。その3つを合わせたトライアスロンに出会い、1年後にはオリンピックの距離(スイム1.5km、自転車40km、ランニング10km)のトライアスロンを完走しました。
そして、その翌年に凝り性な僕は日本で一番長い佐渡のトライアスロン(スイム3.8 km、自転車190km、フルマラソン42km)を14時間18分で完走しました。その体験から、運動のやり過ぎは体に悪いと自覚しました。しかし、トライアスロン完走の達成感と、トライアスロンを通じての人脈の広がりは僕の人生を豊かにしました。
いろいろなものに挑戦し、自分で体感し、そして他人の情報に騙されない医師としての正しい健康・医療情報を提供します。
お申し込みは「お問い合わせ」からご連絡ください。当院の電話でも受け付けます。
多くのビジネスパーソンが健康維持・増進目的でフアイアを内服しています。
●リンク(書籍のご案内)
じゃぁ、そろそろ運動しませんか? 西洋医学と漢方の限界に気がつき、トライアスロンに挑戦した外科医の物語(新興医学出版社)
じゃぁ、そろそろ運動しませんか?2 金槌親父がたった2年でトライアスロン236Km(新興医学出版社)