セカンドオピニオン

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンのパイオニアとしてセカンドオピニオンの啓発に精力を注ぎました。

セカンドオピニオンのパイオニアがご説明します

オックスフォード大学留学から帰国し、外科医としてたくさんの患者様を見てきました。

日本の医療システムに疑問を感じ、本邦で初めて大学病院で保険適用にてセカンドオピニオンを行いました。そして、セカンドオピニオンのパイオニアとしてセカンドオピニオンの啓発に精力を注ぎました。20年近く前のことです。

その甲斐あって、現在ではセカンドオピニオンは多くの病院で通常の診療の一環として認識されています。

当院のセカンドオピニオンでは、敢えて紹介状がなくても構いません。
解る範囲の情報で対応させていただきます。

乳がんを含めて、悪性腫瘍の方は、僕のセカンドオピニオンを聞くと、ほぼ全員が明らかなエビデンスを得た生薬を希望されます。

慶應義塾大学同門で国立がんセンター中央病院乳腺外科長の首藤昭彦先生、
東京歯科大学市川総合病院前外科部長松井淳一先生等に適宜アドバイスを頂いています。

セカンドオピニオンのパイオニアとして1998年からセカンドオピニオンの啓蒙普及に尽力し、セカンドオピニオンという言葉は本邦でも認知され、多くの病院でセカンドオピニオンが行われるようになりました。

●内部リンク(当サイトで参考になる他の記事)
誰も教えてくれなかった「がん治療病院の選び方」

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