ピロリ菌は膵臓がんの原因?2026年の研究と、これまでの研究を比べます

ピロリ菌が膵臓がんの原因だとは、まだ確かめられていません。
関連を示す研究と、示さない研究の両方があります。

2026年、ピロリ菌の感染と膵臓がんのリスクの関連を示唆する研究が、愛知県がんセンターから報告されました。ピロリ菌は胃がんの原因として確立しているので、膵臓にも同じことが言えるのかと気になった方も多いはずです。この記事では、新しい研究が何を調べたのか、これまでの研究はどうだったのか、そして除菌で膵臓がんを防げるのかを、研究の種類ごとに整理します。

ピロリ菌は、どのがんの原因と確かめられているのですか?

胃がんです。膵臓がんについては、確かめられていません。

ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)は、胃の粘膜にすみつく細菌です。世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)は1994年、ピロリ菌の感染を「ヒトに対して発がん性がある」グループ1に分類しました(IARC Monographs Vol.61、1994年)。2012年の再評価(Vol.100B)でも、この分類は維持されています。

IARCが「ヒトで十分な証拠がある」としている部位は、胃がんと、胃のMALTリンパ腫です。膵臓は、この一覧に入っていません。

一方、膵臓がんは日本で年間47,540人が新たに診断され(2023年)、41,235人が亡くなっています(2024年)。がんによる死亡数では、肺、大腸に次いで3番目です。5年相対生存率は13.2%(2018年診断例)です(国立がん研究センター がん情報サービス「がん種別統計情報 膵臓」2026年更新)。原因が一つでも分かれば予防に結びつくかもしれない、という期待が研究を後押ししています。部位ごとの数字の読み方はがんの生存率(部位別・ステージ別)にまとめています。

2026年の研究は、何を調べて何がわかったのですか?

ピロリ菌の抗体の値が高い人ほど、膵臓がんのリスクが高いという関連が見られました。

報告したのは、愛知県がんセンター研究所のグループです。論文は2026年7月、国際がん学術誌 International Journal of Cancer に掲載されました(Yamamoto S, et al. Int J Cancer. 2026)。

どんな人を調べたのか

同センターの病院疫学研究(HERPACC)に参加した人のうち、胆道がんの患者116人、膵臓がんの患者417人、がんではない人3,086人を比べています。血液検査で、ピロリ菌の抗体(感染したことを示す)と、ペプシノゲンという物質から判定する萎縮性胃炎(長く感染した胃に起きる変化)を調べ、その組み合わせで感染の状態を分けました。

比べるときには、年齢、性別、喫煙、飲酒に加えて、がんになりやすい体質に関わる遺伝子の変化(生まれつきの病的バリアント)を持っているかどうかも考慮しています。膵臓がんには遺伝的になりやすい人がいることが知られているので、その影響を差し引こうとした点が、この研究の特徴です。

わかったこと

  • 膵臓がん全体では、抗体の値が高いほどリスクが高いという関連が見られた
  • 膵臓の中の部位(膵頭部・膵体部など)によって、関連が現れる感染の状態が異なっていた
  • 胆道がんでは、はっきりした関連は見られなかった

研究グループは、因果関係と除菌の効果が確認されれば、ピロリ菌対策が膵臓がんの一部の予防にもつながる可能性がある、と述べています。条件がついていることに注意が必要です。

この研究が言えること、言えないこと

この研究は、がんになった人とならなかった人を比べる「症例対照研究」です。しかも、1つの病院を受診した人が対象です。血液は外来の初診時に採ったもので、感染を調べた時点ががんの始まりより前だったとは限りません。症例対照研究でわかるのは「関連がある」ことまでで、「ピロリ菌が膵臓がんを起こす」ことまでは示せません。

これまでの研究では、どういう結果だったのですか?

関連ありとする結果と、なしとする結果に分かれています。分かれ目は、研究の種類です。

ピロリ菌感染と膵臓がんのリスクを調べたメタ解析5件の推定値と95%信頼区間を並べた図。症例対照研究が中心のものは1を上回る傾向があり、前向き研究だけをまとめたものは信頼区間が1をまたいでいる
横線が縦の線(1)をまたいでいれば、感染の有無で差があるとは言えない。前向き研究だけをまとめると、どちらも1をまたぐ。
出典:Trikudanathan G, et al. JOP. 2011/Hirabayashi M, et al. Sci Rep. 2019(2013年メタ解析の記載)/Medicine (Baltimore). 2017;96(33):e7811/Zhou BG, et al. Ther Adv Chronic Dis. 2023

複数の研究をまとめて解析する「メタ解析」は、この20年で何度も行われています。並べてみると、症例対照研究を中心にまとめたものでは関連が出やすく、健康な人を先に登録して追跡する「前向き研究」だけでまとめたものでは、はっきりした差が出ていません。

研究 対象 結果(95%信頼区間)
メタ解析(2011年) 症例対照研究が中心 オッズ比1.38(1.08–1.75)
メタ解析(2013年) 9研究 オッズ比1.47(1.22–1.77)
メタ解析(2017年) 前向き研究のみ9研究・65,155件 オッズ比1.09(0.81–1.47)
メタ解析(2023年) 症例対照研究17件 オッズ比1.20(0.95–1.51)
メタ解析(2023年) コホート研究3件 ハザード比1.26(0.65–2.42)
JPHC研究(日本、2019年) 20,116人を追跡、膵臓がん119人 抗体・萎縮性胃炎とも、有意な増減なし
ESTHER研究(ドイツ、2016年) 9,506人を平均10.6年追跡、膵臓がん46人 ハザード比1.32(0.73–2.39)

日本人を対象にした前向き研究もあります。国立がん研究センターの多目的コホート研究(JPHC)では、健診で血液を提供した20,116人を2010年まで追跡しました。延べ320,470人年の追跡で膵臓がんは119人に見つかりましたが、ピロリ菌の抗体でも萎縮性胃炎でも、単独でも組み合わせても、リスクの有意な増減は見られませんでした(Hirabayashi M, et al. Sci Rep. 2019)。

菌の性質で分けた解析もあります。ピロリ菌の中でも病原性が強いとされるCagA陽性の株について、2023年のメタ解析は、陽性株でも陰性株でも膵臓がんとの有意な関連を認めませんでした(Zhou BG, et al. Ther Adv Chronic Dis. 2023)。過去には、CagA陽性株の感染がむしろ膵臓がんのリスクを下げる方向に働くのではないか、と示唆した研究もあります。結果の向きさえ揃っていない、というのが現状です。

1.09

がんになる前に血液を採っておいた前向き研究だけでまとめると、感染している人の膵臓がんのリスクは、していない人とほぼ変わらなかった。
95%信頼区間は0.81–1.47で、差があるとは言えない。

前向き研究9件・65,155件のメタ解析(Medicine (Baltimore). 2017;96(33):e7811)

なぜ研究によって結果が食い違うのですか?

血液を採った時期と、比べる相手の選び方が違うからです。

2つの研究の種類は、次のように違います。

症例対照研究 前向き研究(コホート研究など)
進め方 がんになった人とならなかった人を集め、過去の状態を比べる 健康なうちに登録し、誰ががんになるかを追う
血液を採る時期 がんの診断前後が多い がんになる何年も前
強み 少ない費用と時間で多くの患者を集められる 原因と結果の順番を確かめやすい
弱み 比べる相手の選び方で結果が動く。病気のほうが検査値を変えている可能性を消せない 膵臓がんは数が少なく、何万人追っても患者は百人前後にとどまる

病気のほうが、検査の値を変えている可能性

膵臓がんは、診断される前から体重減少や消化の変化を起こします。がんが体の状態を変え、その結果として胃の環境や抗体の値が動いているのだとすれば、診断の前後に採った血液では、原因と結果が逆に見えてしまいます。これを「逆の因果」と呼びます。がんになる何年も前に採った血液で調べる前向き研究は、この問題を避けられます。前向き研究で差が出にくいことは、症例対照研究の関連の一部が、こうした偏りによるものである可能性を示しています。

一部の人だけで見ると、数字は大きく揺れる

スウェーデン・マルメの研究では、33,346人の中から膵臓がんになった87人を取り出して調べました。全体では関連は見られませんでした(オッズ比1.25、95%信頼区間0.75–2.09)。ところが、たばこを吸ったことのない人に絞ると、オッズ比は3.81(1.06–13.63)になりました(Lindkvist B, et al. BMC Cancer. 2008)。

3.81倍という数字だけを見ると強い関連に見えます。しかし信頼区間は1.06から13.63まで広がっています。人数が少ないと、本当の値がどこにあるのかを絞り込めないということです。研究者自身も、人数が少ないので慎重に解釈すべきだと書いています。「◯倍」という見出しの数字を読むときは、その幅と、何人のデータかを一緒に確かめる必要があります。

診療ガイドラインは、ピロリ菌をどう扱っていますか?

危険因子の表に「1.4倍」として載っています。ただし、その数字の出どころは2011年の解析です。

日本膵臓学会の「膵癌診療ガイドライン2022年版」は、膵臓がんのリスクファクターの表に、ピロリ菌感染を1.4倍として挙げています。この数値のもとになっているのは、2011年に報告されたメタ解析のオッズ比1.38(95%信頼区間1.08–1.75)です(Trikudanathan G, et al. JOP. 2011)。

2011年の解析は、症例対照研究を中心にまとめたものです。その後、前向き研究だけをまとめた2017年の解析では差が見られず(オッズ比1.09)、2023年の解析でも有意な関連は確認されませんでした。表に載っていることと、関連が確かめられていることは、同じではありません。

なお、膵癌診療ガイドラインは2025年版が最新版として刊行されています。この記事の数値は、本文を確認できた2022年版の記載によります。

膵臓がんのリスクとして、はっきりしているものは何ですか?

喫煙、糖尿病、肥満、慢性膵炎、膵嚢胞、家族歴、遺伝的な体質です。

国立がん研究センターのがん情報サービスは、膵臓がんの危険因子として、血縁者の膵臓がん、糖尿病、慢性膵炎、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)、喫煙、飲酒、肥満を挙げています(がん情報サービス「膵臓がん」2026年更新)。ガイドライン2022年版に記載された、おおよそのリスクの大きさは次のとおりです。

危険因子 ガイドライン2022年版の記載
喫煙 1.7〜1.8倍
糖尿病 1.7〜1.9倍。発症から1年以内は5.4倍
肥満(BMI30以上) 1.3〜1.4倍
大量飲酒 1.1〜1.3倍
慢性膵炎 13.3〜16.2倍
膵嚢胞 3.0〜22.5倍
家族性膵がん家系 第一度近親者に2人で6.4倍、3人以上で32倍
遺伝性膵炎 標準化罹患比67〜87
ピロリ菌感染 1.4倍(2011年のメタ解析による)

仮にピロリ菌の1.4倍を採ったとしても、喫煙や糖尿病と同じか、それより小さい数字です。慢性膵炎や家族歴とは桁が違います。

糖尿病は「原因」にも「サイン」にもなる

糖尿病と膵臓がんの関係にも、先ほどの「逆の因果」が含まれています。膵臓はインスリンを出す臓器なので、膵臓がんが糖尿病を起こしたり、悪化させたりすることがあります。糖尿病になってから1年以内のリスクが特に高いのはこのためだと考えられています。ガイドラインは、糖尿病が新しく発症したときや急に悪化したときに、膵臓がんを念頭に置いた検査を行うことを提案しています(推奨の強さ:弱、エビデンスの強さ:C)。

喫煙は、避けられる危険因子のなかで最も確かなもの

がん情報サービスは、膵臓がんの予防には禁煙が特に効果的だとしています。2018年のメタ解析では、現在喫煙している人のリスクは吸わない人の1.8倍(95%信頼区間1.7–1.9)でした。やめてから20年たつと、吸い続けている人と比べたリスクは0.6(0.5–0.7)まで下がっていました(Lugo A, et al. Eur J Cancer. 2018)。

ピロリ菌を除菌すれば、膵臓がんは防げますか?

わかっていません。調べた研究が、まだありません。

除菌で膵臓がんが減るかを確かめるには、除菌した人としなかった人を長く追って、膵臓がんの発生を比べる必要があります。2026年の研究の担当者も、実際に除菌した人で膵臓がんの発症がどう変わるかを調べる必要がある、と述べています。

ここから先は、まだわかっていません

ピロリ菌の除菌は、胃の病気のために行われている治療です。膵臓がんの予防を目的に除菌を勧める根拠は、現時点ではありません。反対に、除菌すると膵臓がんが増えるという根拠もありません。感染がわかって除菌を考えるときは、胃のための判断として主治医と相談することになります。

日本では、胃がんは減り、膵臓がんは増えている

日本の年次推移を見ると、胃がんは罹患率も死亡率も男女とも減っています。一方、膵臓がんは罹患率も死亡率も男女とも増えています(がん情報サービス「年次推移」、1985年モデル人口による年齢調整)。この20年でピロリ菌の除菌は広く行われるようになりました。

ただし、集団全体の増減から、ある要因が別のがんの原因かどうかを結論することはできません。胃がんの減少には、感染している人の割合が世代ごとに下がってきたことや、食生活の変化など複数の要因が関わります。膵臓がんの増加にも、高齢化や糖尿病・肥満の増加など、別の説明があります。それでも、ピロリ菌が減っている国で膵臓がんが増えているという事実は、両者の関係を考えるうえで無視できない材料です。

膵臓がんの検診はあるのか

国が勧める対策型の膵臓がん検診は、現在ありません(がん情報サービス「膵臓がん 予防・検診」2026年更新)。人間ドックなどで任意に受ける検査は、利益と不利益を理解したうえで受けることが勧められています。

親・きょうだい・子に膵臓がんの人が2人以上いる家系は「家族性膵がん家系」と呼ばれ、リスクが高いことがわかっています。ガイドライン2022年版は、遺伝性膵炎などに関わる一部の遺伝子の変化を持つ人や、膵臓がんに関わる遺伝子の変化があって近親者に膵臓がんの人がいる場合を、定期的な検査の対象として挙げています。自分が当てはまるかもしれないと思ったら、ピロリ菌よりも先に、こちらを主治医と確認するほうが確かです。

僕は、膵臓がんとピロリ菌は無関係だと思っています

ピロリ菌の除菌が進んで、胃がんは本当に減りました。しかし、膵臓がんは増えています。

新見正則医院院長 新見正則

新見正則(にいみ まさのり)

新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年、英国オックスフォード大学にて移植免疫学の医学博士(Doctor of Philosophy)取得。2020年まで帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。外科医、免疫学者、漢方医として臨床と研究の両方に携わる。

日本外科学会 外科専門医・指導医/日本消化器外科学会 消化器外科指導医/日本東洋医学会 漢方専門医/アメリカ外科学会フェロー(FACS)

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よくある質問

ピロリ菌は膵臓がんの原因ですか?

確かめられていません。関連を示す研究と示さない研究があり、がんになる前の血液を使った前向き研究をまとめると、はっきりした差は見られていません(オッズ比1.09、95%信頼区間0.81–1.47、2017年)。

2026年の愛知県がんセンターの研究では、何がわかりましたか?

膵臓がん417人と、がんではない3,086人を比べ、ピロリ菌の抗体の値が高いほど膵臓がんのリスクが高いという関連が見られました。膵臓の部位によって関連の現れ方が違い、胆道がんでははっきりした関連は見られませんでした。病院ベースの症例対照研究なので、因果関係までは示していません。

ピロリ菌を除菌すると、膵臓がんの予防になりますか?

わかっていません。除菌した人で膵臓がんが減るかを調べた研究は、まだありません。除菌は胃の病気のために行われる治療です。

膵臓がんの原因として確かなものは何ですか?

喫煙、糖尿病、肥満、慢性膵炎、膵嚢胞やIPMN、膵臓がんの家族歴、遺伝性膵炎などの遺伝的な体質が挙げられています。避けられるもののなかでは、禁煙が特に効果的とされています。

ピロリ菌は、どのがんの原因とされていますか?

胃がんです。国際がん研究機関(IARC)は1994年にピロリ菌感染を発がん性のあるグループ1に分類し、ヒトで十分な証拠がある部位を胃がんと胃のMALTリンパ腫としています。膵臓は含まれていません。

参考文献

  1. Yamamoto S, Koyanagi YN, Oze I, et al. Helicobacter pylori Infection and the Risk of Biliary Tract and Pancreatic Cancers: Subsite-Specific Associations in a Japanese Population. Int J Cancer. 2026 Jul 14 (Online ahead of print).
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/42449537/
  2. Helicobacter pylori infection, atrophic gastritis, and pancreatic cancer risk: A meta-analysis of prospective epidemiologic studies. Medicine (Baltimore). 2017;96(33):e7811.
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28816977/
  3. Zhou BG, Mei YZ, Wang JS, et al. Is Helicobacter pylori infection associated with pancreatic cancer? A systematic review and meta-analysis of observational studies. Ther Adv Chronic Dis. 2023.
    https://doi.org/10.1177/20406223231155119
  4. Hirabayashi M, Inoue M, Sawada N, et al. Helicobacter pylori infection, atrophic gastritis, and risk of pancreatic cancer: A population-based cohort study in a large Japanese population: the JPHC Study. Sci Rep. 2019.
    https://www.nature.com/articles/s41598-019-42365-w
  5. Association of helicobacter pylori infection and chronic atrophic gastritis with risk of colonic, pancreatic and gastric cancer: A ten-year follow-up of the ESTHER cohort study.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4941379/
  6. Lindkvist B, et al. A prospective study of Helicobacter pylori in relation to the risk for pancreatic cancer. BMC Cancer. 2008;8:321.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2613155/
  7. Trikudanathan G, et al. Association between Helicobacter pylori infection and pancreatic cancer. A cumulative meta-analysis. JOP. 2011.
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21206097/
  8. 日本膵臓学会「膵癌診療ガイドライン2022」
    https://suizou.org/pdf/pancreatic_cancer_cpg-2022.pdf
  9. Lugo A, et al. Smoking and pancreatic cancer risk: a comprehensive meta-analysis. Eur J Cancer. 2018.
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30347287/
  10. 国立がん研究センター がん情報サービス「がん種別統計情報 膵臓」(2026年更新)
    https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/10_pancreas.html
  11. 国立がん研究センター がん情報サービス「膵臓がん 予防・検診」(2026年更新)
    https://ganjoho.jp/public/cancer/pancreas/prevention_screening.html
  12. IARC Monographs Volume 61: Schistosomes, Liver Flukes and Helicobacter pylori. 1994.
    https://publications.iarc.who.int/Book-And-Report-Series/Iarc-Monographs-On-The-Identification-Of-Carcinogenic-Hazards-To-Humans/Schistosomes-Liver-Flukes-And-Em-Helicobacter-Pylori-Em–1994

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