ピロリ菌の除菌は何回まで?失敗するのが怖い、3回目はできるのか

胃の粘膜にいるピロリ菌の拡大イメージと、水のグラスと除菌の薬

ピロリ菌の除菌を保険で受けられるのは、一次除菌と二次除菌の2回までです。3回目以降は保険の対象外になります。

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は胃に感染する細菌で、感染が続くと胃がんのリスクが高まると考えられています(国立がん研究センター がん情報サービス「胃がん検診について」2024年9月20日更新)。

除菌は、胃酸を抑える薬と2種類の抗菌薬を一緒に飲み、胃の中のピロリ菌をなくす治療です。この記事では、除菌の回数と薬、失敗する理由、判定の検査、副作用、そして除菌と胃がん・逆流性食道炎の関係を、添付文書と試験の数字で整理します。

ピロリ菌の除菌は、何回まで受けられますか?

保険診療では、最初の除菌と、うまくいかなかったときの再除菌の、合わせて2回までです。

厚生労働省の通知は、除菌後の判定でピロリ菌が陽性だった人に再び除菌を行った場合、「1回に限り」再除菌と再除菌後の判定の費用を算定できるとしています(厚生労働省 保医発0221第31号 平成25年2月21日)。最初の除菌を一次除菌、2回目を二次除菌と呼びます。

同じ通知で、保険で除菌を受けられるのは、検査で感染が確かめられた次の人です。

  • 内視鏡検査か造影検査で、胃潰瘍または十二指腸潰瘍と確定診断された人
  • 胃MALTリンパ腫の人
  • 特発性血小板減少性紫斑病の人(現在の添付文書では免疫性血小板減少症)
  • 早期胃がんの内視鏡的治療を受けた人
  • 内視鏡検査で胃炎と確定診断された人

胃炎の場合は、内視鏡検査で胃炎を確かめることが条件になっています。血液検査などで感染を指摘された場合も、保険で除菌するには内視鏡検査を受けることが前提です。

一次除菌と二次除菌では、どんな薬を飲みますか?

どちらも胃酸を抑える薬と2種類の抗菌薬を、1日2回、7日間飲みます。2回目は抗菌薬の1つを入れ替えます。

一次除菌では、抗菌薬のアモキシシリンとクラリスロマイシンを使います。二次除菌は、クラリスロマイシンを含む除菌がうまくいかなかった人が対象で、クラリスロマイシンの代わりにメトロニダゾールを使います(ボノサップパック 添付文書 2026年7月改訂、ボノピオンパック 添付文書 2026年7月改訂)。

項目 一次除菌 二次除菌
1回に飲む薬(ボノプラザンを使う場合) ボノプラザン20mg、アモキシシリン750mg、クラリスロマイシン200mg ボノプラザン20mg、アモキシシリン750mg、メトロニダゾール250mg
飲み方 1日2回、7日間 1日2回、7日間
日本の試験での除菌率 ボノプラザンを使った群92.6%、ランソプラゾールを使った群75.9% 98.0%(50人中49人)
注意すること クラリスロマイシンは1回400mg・1日2回まで増やせる 飲んでいる間は飲酒を避ける

出典:ボノサップパック・ボノピオンパック 添付文書(2026年7月改訂)、Murakami K, et al. Gut 2016

ボノプラザンは、カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)と呼ばれる、胃酸を抑える薬です。日本の46施設で行われた二重盲検のランダム化試験では、一次除菌の除菌率は、ボノプラザンを使った群で92.6%、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のランソプラゾールを使った群で75.9%でした(Murakami K, et al. Gut 2016)。

二次除菌の98.0%は、同じ論文に載っている、一次除菌がうまくいかなかった50人に行った対照群のない試験の結果です。

除菌に失敗するのは、なぜですか?

主な理由は、クラリスロマイシンが効かない耐性菌、薬の飲み忘れ、喫煙です。

クラリスロマイシンの耐性菌

2018年8月〜2020年12月に日本で集めた938株を調べた全国調査では、クラリスロマイシンに耐性のピロリ菌は35.5%でした。アモキシシリンは2.7%、メトロニダゾールは4.2%です。クラリスロマイシンの耐性は、女性で41.5%、男性で30.7%でした(Okimoto T, et al. Helicobacter 2024)。

上のボノプラザンの試験を後から解析すると、クラリスロマイシン耐性菌の人での一次除菌の除菌率は、ボノプラザンを使った群で82.0%、ランソプラゾールを使った群で40.0%でした(Murakami K, et al. Gut 2016)。

薬の飲み忘れ

欧州の登録研究では、処方された薬の90%以上を飲んだ人と、それより少なかった人を比べています。PPIとクラリスロマイシン、アモキシシリンの3剤では、除菌率は86%と44%でした(Huguet JM, et al. United European Gastroenterol J 2024)。欧州38,698人の集計ですが、90%未満しか飲めなかった人はそのうち646人(1.7%)で、比べた2つの群の大きさはかなり違います。日本の数字でもありません。

喫煙

22の研究、5,538人をまとめた解析では、喫煙する人は喫煙しない人に比べて、除菌に失敗するオッズ比が1.95(95%信頼区間1.55〜2.45)でした。除菌率は8.4ポイント(同3.3〜13.5)低くなっていました(Suzuki T, et al. Am J Med 2006)。

除菌できたかは、いつ、どんな検査で確かめますか?

薬を飲み終えて4週間以上たってから、尿素呼気試験などで調べます。

保険診療では、除菌の判定は、除菌が終わってから4週間以上たった人に行います(厚生労働省 保医発0221第31号 平成25年)。使える検査は、令和6年の厚生労働省の疑義解釈資料で数えると、迅速ウレアーゼ試験、鏡検法、培養法、抗体測定、尿素呼気試験、糞便中抗原測定、核酸増幅法の7つです。

尿素呼気試験と迅速ウレアーゼ試験は、PPIやP-CABの影響を受けるため、薬を休んで行います。そのほかの5つ(鏡検法、培養法、抗体測定、糞便中抗原測定、核酸増幅法)は、PPIを飲んだまま行えます。厚生労働省は、日本ヘリコバクター学会のガイドライン2024改訂版のこの記載を示したうえで、休薬しなくても算定できる検査を整理しています(厚生労働省 疑義解釈資料の送付について(その13)令和6年10月28日)。通知では、休薬は2週間以上とされています。

血液などで調べる抗体測定で判定する場合は、除菌が終わって6か月以上たっていること、除菌前の値と数字で比べられることが条件です(厚生労働省 平成25年の通知)。

2回とも失敗したら、3回目の除菌はできますか?

受けることはできますが、保険の対象外で、費用は自己負担になります。

保険の通知が認める再除菌は1回までなので、3回目は保険診療の対象になりません。

3回目には、ニューキノロン系の抗菌薬シタフロキサシンを使う組み合わせが研究されています。日本ヘリコバクター学会のガイドライン2024改訂版は、3回目の除菌として、ボノプラザン、アモキシシリン、シタフロキサシンの7日間の3剤併用を挙げています。推奨の強さは「弱い」、エビデンスの確実性はAです(Isomoto H, et al. Guidelines for the management of Helicobacter pylori infection in Japan: 2024 revised edition. J Gastroenterol 2026)。12の臨床研究を集めた系統的レビューでは、PPIかボノプラザンに、シタフロキサシンとアモキシシリンを組み合わせた7日間の治療で、除菌率の平均は80.6%(95%信頼区間75.2〜85.0)でした。ボノプラザンを使う組み合わせのほうが、PPIを使う組み合わせより除菌率が高い結果でした(Nishizawa T, et al. J Clin Med 2021)。

シタフロキサシンにも、効かない菌がいます

日本の全国調査では、シタフロキサシンに耐性のピロリ菌は27.6%で、年齢が高いほど多く、九州で多くなっていました(Okimoto T, et al. Helicobacter 2024)。上のレビューでは、耐性に関わるgyrA遺伝子の変異がある菌では除菌率が下がり、3つの研究で96.7%対74.4%、100%対70.3%、89.5%対68.4%でした(変異なし対変異あり)。80.6%は、PPIを使う組み合わせとボノプラザンを使う組み合わせを合わせた12の研究の平均で、耐性菌の割合が違う地域や年代にそのまま当てはまる数字ではありません。

除菌治療の副作用には、どんなものがありますか?

最も多いのは下痢です。味覚の異常、口内炎、おなかの張り、発疹なども起こります。

一次除菌の薬の添付文書では、5%以上に出る副作用として下痢(10.6%)が挙げられています。0.1〜5%未満は、味覚異常、口内炎、腹部不快感、腹部膨満感、発疹、肝機能の数値(AST・ALT)の上昇です(ボノサップパック 添付文書 2026年)。

ボノプラザンを使った一次除菌の試験では、薬との関係が否定できない副作用が329人中67人(20.4%)に出ました。多かったのは下痢35人、味覚異常13人です(同)。

重大な副作用としては、ショックやアナフィラキシー、偽膜性大腸炎、皮膚が広くただれる中毒性表皮壊死融解症などが挙げられています(同)。二次除菌で使うメトロニダゾールは、飲酒すると腹部の疝痛、嘔吐、潮紅が起こることがあるため、飲んでいる間は飲酒を避けることとされています(ボノピオンパック 添付文書 2026年)。

ペニシリンにアレルギーがあると、除菌はできませんか?

アモキシシリンで過敏症が出たことがある人は、一次・二次除菌の薬も、3回目に使うシタフロキサシンとアモキシシリンの組み合わせも使えません。代わりの組み合わせに、ガイドライン2024改訂版は推奨の強さを付けていません。

一次・二次除菌の薬は、どちらもペニシリン系のアモキシシリンを含みます。添付文書は、アモキシシリンに過敏症の既往がある人には投与しないこと、ほかのペニシリン系やセフェム系の抗菌薬に過敏症の既往がある人には注意して使うことを求めています(ボノサップパック 添付文書 2026年)。

代わりに、アモキシシリンを使わない組み合わせが報告されています。ペニシリンアレルギーの53人をさかのぼって調べた日本の研究では、ボノプラザン、クラリスロマイシン、メトロニダゾールの7日間で、35人中の除菌率が94.3%でした。PPIを使った同じ組み合わせでは8人中50.0%でした(Adachi K, et al. Intern Med 2023)。2回目以降に、ボノプラザン、メトロニダゾール、シタフロキサシンを使った17人の研究では88.2%(95%信頼区間63.6〜98.5)でした(Sue S, et al. JGH Open 2021)。ガイドライン2024改訂版は、アレルギーのある人の除菌について、根拠はまだ不十分として推奨の強さを付けず、できる限り薬剤感受性検査(菌に効く薬を調べる検査)にもとづいて行うとしています(Isomoto H, et al. J Gastroenterol 2026)。

どちらも人数の少ない研究です。また、保険の通知は、承認された薬を承認された用法どおりに使うことを除菌の条件にしています。これらの組み合わせは添付文書の用法にないため、その条件には当てはまりません。

除菌すると、胃がんはどれくらい減りますか?

ランダム化試験をまとめた解析では、胃がんと診断された人はおよそ半分でした。ゼロにはなっていません。

症状のないピロリ菌の感染者を対象にした7つのランダム化試験、8,323人をまとめたコクランの系統的レビューでは、胃がんと診断されたのは、除菌治療の群で4,206人中68人(1.6%)、治療なしかプラセボの群で4,117人中125人(3.0%)でした。相対リスクは0.54(95%信頼区間0.40〜0.72)です。胃がんで亡くなった人は1.1%と1.9%で、相対リスクは0.61(同0.40〜0.92)でした(Ford AC, et al. Cochrane Database Syst Rev 2020)。

早期胃がんを内視鏡で治療した人では、残った胃に新しい胃がんができることがあります。この人たちを対象にした試験も、日本と韓国で行われています。

試験 対象 比べたもの 結果
Ford, Cochrane 2020(7試験のまとめ) 症状のない感染者8,323人 除菌治療と、治療なしまたはプラセボ 胃がん1.6%対3.0%、相対リスク0.54
Fukase, Lancet 2008(日本) 早期胃がんで内視鏡治療を受けた人・受ける予定の人542人 除菌と、除菌しない 3年で新しい胃がん9人対24人、オッズ比0.353(95%信頼区間0.161〜0.775)
Choi, N Engl J Med 2018(韓国) 早期胃がんか高度腺腫を内視鏡で切除した人(解析396人) 除菌治療と、プラセボ(二重盲検) 中央値5.9年で新しい胃がん7.2%対13.4%、ハザード比0.50(95%信頼区間0.26〜0.94)

出典:Ford AC, et al. Cochrane 2020、Fukase K, et al. Lancet 2008、Choi IJ, et al. N Engl J Med 2018

日本の試験はFukase K, et al. Lancet 2008、韓国の試験はChoi IJ, et al. N Engl J Med 2018です。どちらも、除菌した群でも新しい胃がんは出ています。

除菌の薬の添付文書は、早期胃がんの内視鏡的治療後の胃以外では、除菌による胃がんの発症を抑える有効性は確立していないとしています(ボノサップパック 添付文書 2026年)。上の試験の結果があっても、薬の承認上の扱いはこうなっています。

半分に減った試験の、対象と範囲

コクランのレビューに入った7試験のうち6試験は、アジアの人を対象にしています。すべての原因による死亡の相対リスクは0.97(95%信頼区間0.85〜1.12)でした。除菌で死亡が15%減る可能性から12%増える可能性までを含んでいて、差があるとは言えない結果です。「中等度」という証拠の確実性の評価は、胃がんの発生と胃がん死亡についてのものです(Ford AC, et al. Cochrane 2020)。

1.6%

除菌治療を受けた人のうち、その後胃がんと診断された人の割合です。治療を受けなかった人では3.0%でした。
除菌で胃がんはおよそ半分になりましたが、なくなってはいません。

出典:Ford AC, et al. Cochrane Database Syst Rev 2020(7つのランダム化試験、8,323人)

胃以外のがんでは、膵臓がんとの関係を調べた研究をピロリ菌は膵臓がんの原因かの記事で比べています。

除菌したあとも、胃カメラは必要ですか?

必要です。除菌したあとも胃がんができることがあるため、定期的な検査を続けます。

国立がん研究センターは、除菌後も将来胃がんが発生することがあるため、定期的な検査を続ける必要があるとしています。除菌の不利益については、皮膚症状やほかの病気への影響などの情報が不足しているとし、利益と不利益を比べて主治医や専門医と相談して決めることを勧めています(がん情報サービス「胃がん検診について」2024年)。

内視鏡で早期胃がんを切除した人を対象にした韓国の試験では、除菌した群でも、中央値5.9年のあいだに7.2%に新しい胃がんが見つかっています(Choi IJ, et al. 2018)。

次の検査をいつ受けるかは、除菌の判定を受けるときに主治医に確かめておくと迷わずに済みます。

検診で胃カメラとバリウムのどちらを選ぶかは、胃がん検診のバリウムと胃カメラの記事で比べています。

除菌のあと、逆流性食道炎になりやすくなりますか?

なりやすくなるという解析と、はっきりした差はないという解析があり、結論は分かれています。

ピロリ菌に感染している人は、胃酸の出る量が少ない傾向があります。日本消化器病学会のガイドラインは、ピロリ菌に感染している人の胃酸分泌能は感染していない人の約半分とされ、日本人の胃酸分泌能はピロリ菌の感染率の低下によって増えてきていると書いています(日本消化器病学会 胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン2021 改訂第3版)。

27の研究をまとめた2020年の解析では、除菌した人で内視鏡で見る逆流性食道炎が多く、相対リスクは1.46(95%信頼区間1.16〜1.84)でした。ただし、ランダム化試験12本だけに絞ると1.32(同0.99〜1.78)で、1%減る可能性から78%増える可能性までを含み、差ははっきりしません。新たに起こる逆流性食道炎は、全体では相対リスク1.42(同1.01〜2.00)で多く、東アジアの人では0.99(同0.44〜2.23)でした。胸やけなどの症状には差がありませんでした(Sugimoto M, et al. J Clin Med 2020)。

食道がんについては、コクランのレビューの2試験で、除菌治療の群0.8%、治療なしの群0.7%で、相対リスクは1.22(95%信頼区間0.59〜2.54)でした(Ford AC, et al. Cochrane 2020)。差があるとは言えない結果です。

除菌のあとに胸やけや酸っぱいものが上がってくる感じが続くときは、医師に相談できます。

新見正則医院院長 新見正則

監修

新見正則(にいみ まさのり)

新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年、英国オックスフォード大学にて移植免疫学の医学博士(Doctor of Philosophy)取得。2020年まで帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。外科医、免疫学者、漢方医として臨床と研究の両方に携わる。

日本外科学会 外科専門医・指導医/日本消化器外科学会 消化器外科指導医/日本東洋医学会 漢方専門医/アメリカ外科学会フェロー(FACS)

詳しいプロフィール

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よくある質問

Qピロリ菌の除菌は何回までできますか?

保険診療では、一次除菌と、それがうまくいかなかったときの二次除菌の2回までです。厚生労働省の通知は、再除菌の費用を「1回に限り」算定できるとしています。3回目以降は保険の対象外で、費用は自己負担になります。

Q二次除菌も失敗したら、もう除菌できませんか?

自己負担で3回目を受ける方法があります。シタフロキサシンとアモキシシリンを使う組み合わせを調べた12の研究をまとめた解析では、除菌率の平均は80.6%でした(Nishizawa, J Clin Med 2021)。シタフロキサシンに耐性のある菌では、除菌率が下がります。

Q除菌中にお酒を飲んでもいいですか?

二次除菌で使うメトロニダゾールは、添付文書で、飲んでいる間は飲酒を避けることとされています。腹部の疝痛、嘔吐、潮紅があらわれることがあるためです。

Q除菌すれば胃がんにはなりませんか?

なることがあります。7つのランダム化試験をまとめた解析では、胃がんと診断されたのは、除菌治療を受けた人の1.6%、受けなかった人の3.0%でした(Ford, Cochrane 2020)。国立がん研究センターは、除菌後も定期的な検査を続ける必要があるとしています。

Q除菌できたかどうかは、いつわかりますか?

保険診療では、除菌の薬を飲み終えてから4週間以上たってから判定の検査を行います。尿素呼気試験などは胃酸を抑える薬の影響を受けるため、その薬を休んで行います。

参考文献

  1. 国立がん研究センター がん情報サービス「胃がん検診について」(2024年9月20日更新)
    https://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/stomach.html
  2. 厚生労働省保険局医療課長「「ヘリコバクター・ピロリ感染の診断及び治療に関する取扱いについて」の一部改正について」保医発0221第31号(平成25年2月21日)
    https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/iryouhoken15/dl/tuuchi-h24-0221-31.pdf
  3. 厚生労働省保険局医療課 事務連絡「疑義解釈資料の送付について(その13)」(令和6年10月28日)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001322236.pdf
  4. ボノサップパック400・800 添付文書(2026年7月改訂 第6版)PMDA
    https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/400256_6199104X1023_1_20
  5. ボノピオンパック 添付文書(2026年7月改訂 第6版)PMDA
    https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/400256_6199105X1028_1_22
  6. 日本消化器病学会「胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン2021(改訂第3版)」
    https://www.jsge.or.jp/committees/guideline/guideline/pdf/gerd2021r_.pdf
  7. Murakami K, et al. Vonoprazan, a novel potassium-competitive acid blocker, as a component of first-line and second-line triple therapy for Helicobacter pylori eradication. Gut. 2016;65(9):1439-1446. doi:10.1136/gutjnl-2015-311304
    https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5036253/
  8. Okimoto T, et al. Antimicrobial-resistant Helicobacter pylori in Japan: Report of nationwide surveillance for 2018-2020. Helicobacter. 2024;29(1):e13028. doi:10.1111/hel.13028
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37823466/
  9. Huguet JM, et al. Role of compliance in Helicobacter pylori eradication treatment: Results of the European Registry on H. pylori management. United European Gastroenterol J. 2024;12(6):691-704. doi:10.1002/ueg2.12569
    https://doi.org/10.1002/ueg2.12569
  10. Suzuki T, et al. Smoking increases the treatment failure for Helicobacter pylori eradication. Am J Med. 2006;119(3):217-224. doi:10.1016/j.amjmed.2005.10.003
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  11. Nishizawa T, et al. Sitafloxacin for Third-Line Helicobacter pylori Eradication: A Systematic Review. J Clin Med. 2021;10(12):2722. doi:10.3390/jcm10122722
    https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8234224/
  12. Adachi K, et al. A Vonoprazan, Clarithromycin, and Metronidazole Regimen as Helicobacter pylori Eradication Therapy for Patients with Penicillin Allergy in Light of Clarithromycin Resistance. Intern Med. 2023;62(16):2301-2306. doi:10.2169/internalmedicine.0789-22
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/internalmedicine/62/16/62_0789-22/_article
  13. Sue S, et al. Helicobacter pylori rescue treatment with vonoprazan, metronidazole, and sitafloxacin in the presence of penicillin allergy. JGH Open. 2021;5(2):307-311. doi:10.1002/jgh3.12492
    https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7857288/
  14. Ford AC, et al. Helicobacter pylori eradication therapy to prevent gastric cancer in healthy asymptomatic infected individuals. Cochrane Database Syst Rev. 2020;7:CD005583. doi:10.1002/14651858.CD005583.pub3
    https://www.cochrane.org/evidence/CD005583_helicobacter-pylori-treatment-prevention-stomach-cancer
  15. Fukase K, et al. Effect of eradication of Helicobacter pylori on incidence of metachronous gastric carcinoma after endoscopic resection of early gastric cancer: an open-label, randomised controlled trial. Lancet. 2008;372(9636):392-397
    https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/34681
  16. Choi IJ, et al. Helicobacter pylori Therapy for the Prevention of Metachronous Gastric Cancer. N Engl J Med. 2018;378(12):1085-1095. doi:10.1056/NEJMoa1708423
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29562147/
  17. Sugimoto M, et al. Endoscopic Reflux Esophagitis and Reflux-Related Symptoms after Helicobacter pylori Eradication Therapy: Meta-Analysis. J Clin Med. 2020;9(9):3007. doi:10.3390/jcm9093007
    https://doi.org/10.3390/jcm9093007
  18. Isomoto H, Shimoyama T, Ito M, et al. Guidelines for the management of Helicobacter pylori infection in Japan: 2024 revised edition. J Gastroenterol. 2026.(日本ヘリコバクター学会「H. pylori感染の診断と治療のガイドライン 2024改訂版」の英語版)
    https://doi.org/10.1007/s00535-026-02379-4

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