自分なりに生き抜いた人が勝者と思っています
”がんと宣告され、治療方針が決まったが、本当にこれでいいのかと不安に感じている。”
”手術や治療も終えたが、今後再発しないか不安に思っている。”
”全ての標準治療を終え、もう医療としてできることはないと言われたが、まだ何かできることはあるのではないか?と思っている。”
”明らかな抗がんエビデンスがある生薬治療を西洋医学的治療に併用したいと思ってる”
”西洋医学的治療を希望せず、明らかな抗がんエビデンスがある生薬治療を行いたい”
オックスフォード大学留学から帰国し、外科医としてたくさんの患者様を見てきました。日本の医療システムに疑問を感じ、本邦で初めて大学病院で保険適用にてセカンドオピニオンを行いました。
そしてセカンドオピニオンのパイオニアと呼ばれるようになり、テレビ、ラジオなどのメディアに多数出演しました。
そんな中、上記のような相談を数多く受けてきました。
西洋医学ではどうしても乗り越えられない壁に当たり、模索する中で漢方と出合いました。
私はサイエンティストでもあります。科学的根拠は何よりも大切な土台です。
しかし、人はひとりひとり違います。エビデンスを大切にしつつ、あなたに合った方法で体質改善を目指します。
当院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬を使用します(詳細は拙著を参照してください)。
その生薬を主薬として治療を行うために2020年9月に新見正則医院を開業しました。
エンドポイントでの比較で抗がんエビデンスを得た生薬を使用します。エンドポイントとは生存率のことです。
ですから内服すると長生きするということです。精一杯、明らかな抗がんエビデンスを得た治療を行います。
また、ある場合は、がんと闘うのではなく、受け入れて共存していく。そのために共に寄り添う、伴走者となります。
長生きが勝者ではなく、短命が敗者ではなく、自分なりに生き抜いた人が勝者です。 そのような思いで、お一人お一人と向き合って参ります。