当院で行う治療に副作用はほぼありません
世界初の抗がんエビデンスを得た生薬を主薬とした漢方エキスを使用しますが、どの構成成分も重篤な副作用はありません。抗がんエビデンスを有する抗がん剤の多くが辛い副作用の頻度が高いことに比べると本当に副作用が稀です。そして他の治療を邪魔することはありません。
「当院の治療を行ったから、●●の治療は控えて下さい。」と言い添えることはありません。どんな西洋医学的治療とも併用可能です。当院が使用する主薬の説明は「日本フアイア研究会」のホームページをご覧ください。または拙著「抗がんエビデンスを得た生薬フアイア 各種がん・免疫疾患に科学的根拠が続々登場」を御一読下さい。
僕は外科医で、サイエンティストで、そして漢方の専門医です。僕の治療の土台にある思考方法はオックスフォード大学博士課程で学んだものです。エビデンスが最優先します。明らかなエビデンスとは1000例規模のランダム化された大規模臨床試験です。そんな大規模臨床試験を勝ち抜いた治療には耳を傾けましょう。
御利益と不利益をしっかりと確認して納得した上で治療を受けるべきです。明らかなエビデンスがあるがん治療は治療を行った群が行わない群と比べて生存率で統計的有意差をもって勝っています。
しかし、そこに不利益も十分に鑑みて判断することが大切です。例えば、3ヶ月の延命効果がある治療でも、副作用で3ヶ月苦しむのであれば、どこまで御利益があるかはむずかしいところです。 一方で明らかな抗がんエビデンスがなくても、副作用がなく、金銭的に明らかに高額でないものは使用すべきです。
副作用がなく、お金が掛からないことはもちろん実践しましょう。例えば、ストレスを減らす、しっかり寝る、バランスよく食べる、適度の運動を行う、そして希望を持つなどです。どれも副作用はなく、お金が掛かりません。明らかな抗がんエビデンスがないことを僕は「些細なこと」と呼んでいます。
そんな「些細なこと」の積み重ねを、明らかな抗がんエビデンスを有する治療と併用することが大切なのです。 そうであれば、副作用がなく、体に優しい治療で、そして明らかな抗がんエビデンスを有する治療があれば、是非とも行いましょう。そしてそんな治療が実在するのです。
そんな治療を日本フアイア研究会は勧めています。そしてその治療を新見正則医院は行っています。是非ともご相談にお越し下さい。体に優しい治療で精一杯応援します。