オックスフォード大学博士課程に5年間留学し,1998年に帰国しました。
そして本邦で初となる保険適用のセカンドオピニオン外来を大学病院で始めました。
セカンドオピニオンのパイオニアとして多数のメディアに取り上げられ、出演もしました。
その後、セカンドオピニオンは瞬く間に普及し、僕のセカンドオピニオンの啓蒙者としての役割は終了しました。
そして、今、そんなパイオニアとしての経験を生かして、またセカンドオピニオンを開始します。
セカンドオピニオンをやって解ったことは、約9割の患者さんは西洋医学的には正しい治療が行われています。
当時は、「今の治療が正しくて、そして限界ですよ」と告げることが多かったのです。
そして今、免疫を中庸にする生薬に巡り会い、免疫の異常が関係している多くの治らない症状や訴えを、治せるようになりました。
そんな生薬の紹介も含めたセカンドオピニオンとなります。
新見正則によるセカンドオピニオンは下記ページもご覧ください。